こんばんは タケミチです!
早速ですが 今日は大工を始めてから気が付いた ”木の癖” について少し書いていきたいと思います。
まず初めに 木を見るだけでわかることがたくさんあるということ。
例えば 原木の年輪や木肌を見るだけで 種類・樹齢・過去の気候などがわかったり
製材された木でも どんな丸太だったか・育った環境・木の根元の方か先の方かなど
このように木は一つ一つ違った ”癖” を持っています。「一つとして同じ木はない」ということです。
そういった様々な ”癖” を持って育った木に囲まれ 僕たち大工は 日々適材・適所・適工で作業しています。
今日はこれぐらいで また次回(^^)/~~~
木の無垢まま 竹井